広島県とICAN が共催する、6回目の #ICANアカデミー が広島市内で開催されました。
世界から若者が参加し、研修を通して、世界平和に貢献するグローバルリーダーへの成長を目指します。
ICANからは、川崎哲 氏(写真)やティム・ライト氏が参加。
ウクライナUAからの参加者は、
原爆ドームの姿が、母国の街とオーバーラップし、
「80年前に広島で起きた出来事が、正に自分の事のように感じる」
と発表。当時、広島で生きていた人々や歴史に思いを巡らせたそうです。
この 『ジブン事』として感じる力。
共感力や想像力は、私達、そして世界平和を目指すリーダーにとって大切な要素。
参加者から異口同音に、「母国に帰って平和へのアクションを広げていきたい」とあり、ヒロシマから平和大使が巣立つような、素晴らしい最終セッションした。
#ICAN #hiroshima