今回の生活福祉保健委員会では「地域防災計画の意義」について
質疑させて頂きました。
地域防災計画制度は、地域ごとの「共助」「自助」を強化する事を目的として、
11年前に制度化されたものです。
昨年までに、全国43都道府県、216市区町村、
2428地区が地区防災計画を策定し公認されていますが、
策定数において都道府県格差は大きく、広島県は前年までナント!ゼロでした
ようやく今回初めて1地区が誕生しました。
この格差の理由は行政の積極的な取組みの差と見受けられます。
広島県としても、地域の主体的な防災力強化に継続的にコミットすべく、
地区防災計画策定数の年間目標数を掲げ、市町と共に取り組むべきと提案致しました
公助、共助、自助の三輪で次の災害に備えるために必要な事を!
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